NGF成形とは

真空孔のない型で、真空・圧空成形ができる技術です。
真空孔を必要としないので既存の商品現物を直接使用することも可能です。
密閉構造内での成形なので周囲の影響を受けず安定した成形条件が得られます。

(NGF)次世代成形技術
Next Generation Formingの特徴とマーケット


(NGF)次世代成形技術



原理


準備


①テーブルに型をセットします。

②シート(成形材料)をセットします。

③この時上下チャンバーボックス内は、大気圧状態です。

④上チャンバーボックスを降下させ、上下チャンバーボックス内を 気密状態にします。

⑤この時はまだチャンバーボックス内は大気圧状態です。

NGF準備

真空吸引→ヒータ点灯


①上・下チャンバーボックス内を真空状態にします。

②ヒータを点灯しシートの加熱を行います。

③シートは加熱されると自重により垂れ下がりますが上・下のチャンバーボックス内の真空度を変えることによりほぼ水平状態になります。

④下チャンバー内のテーブルを上昇させます。

⑤この時上・下チャンバーボックス内は真空状態です。

NGF準備

大気圧で成形完了


上チャンバーボックス内のみを大気圧状態にすることによりシートは型に
押しつけられ成形されます。

NGF準備

圧空圧で成形完了


①この時上チャンバーボックス内に圧縮空気を入れることによりさらに大きな力で
シートを型に密着させることもできます。

②上・下チャンバーボックス内を大気圧状態にもどします。

③上チャンバーボックス内を少しだけ真空状態にして離型を行います。

④上チャンバーボックスを大気圧状態にもどし、上昇させ成形品を取り出します。

NGF準備

サンプル


下写真の様に、型に真空孔がなくてもシートに型形状を転写する事ができます。