TOM成形の試作の流れをご紹介致します。
Step1.ご連絡
Step2.お打ち合わせ
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アイテムの使用用途・加飾フィルム・加飾範囲などのご要望を伺い 営業担当と技術担当が基本の仕様確認を致します。 ※加飾フィルムは、弊社にてご希望のフィルムを調達する事が可能です。 ※糊のないフィルム・シートには弊社にて粘着加工が可能です。 ※TOM成形とは何か?から基本的な事までご説明致します。 また弊社までお越し頂ければ、工場見学や展示室をご覧頂く事が 可能です。 |
Step3.試作受け治具の作成
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基本的にTOM成形を行うには、基材(被着体)が成形時の圧力で潰れないよう基材専用の受け治具が必要です。 試作時は、実基材を使用して樹脂製の受け治具を当社で作成致します。 ※標準製作期間は約2週間です。 ※場合によっては3次元データからマシニングセンタを使用して精度の 高い受け治具を作成することも可能です。 ▼当社にてTOM成形用基材として、下写真の自動車モデルを販売しております。
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Step4.試作
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布施真空の経験豊富な技術者が、難解な問題にも対応致します。 試作専用機が試作専用フロアにありますので、プライバシーを保ちながら試作を行うことが可能です。 また試作フロア内にミーティングスペースがありますので、試作フロア内でのお打合せも可能です。 ※試作は立会可能です。 |
Step5.仕上げ
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後加工が必要な場合は、手加工での仕上げが可能です。 また弊社では、レーザートリミングマシンでのトリミング加工も可能です。 ※但し、レーザートリミング用受け治具やレーザートリミング プログラムの作成が必要です。 |
Step6.梱包・出荷
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しっかりと梱包を行い、ご希望の場所に出荷致します。 (そのままお持ち帰り頂くことも可能です) |
etc.評価