TOM成形のお取引の流れ
TOM成形の試作の流れをご紹介致します。
- 試作のみ
- スポット1個のみの制作
- 量産をゴールとした試作
- フィルムのTOM成形条件の確認
- 粘着剤のTOM成形条件の確認など
01ご連絡
02お打ち合わせ
アイテムの使用用途・加飾フィルム・加飾範囲などのご要望を伺い営業担当と技術担当が基本の仕様確認を致します。
※ 加飾フィルムは、弊社にてご希望のフィルムを調達する事が可能です。
※ 糊のないフィルム・シートには弊社にて粘着加工が可能です。
※ TOM成形とは何か?から基本的な事までご説明致します。
また、弊社までお越し頂ければ、工場見学や展示室をご覧頂く事が可能です。
03試作受け治具の作成
04試作
布施真空の経験豊富な技術者が、難解な問題にも対応致します。
試作専用機が試作専用フロアにありますので、プライバシーを保ちながら試作を行うことが可能です。
また、試作フロア内にミーティングスペースがありますので、試作フロア内でのお打合せも可能です。
※ 試作は立会可能です。
05仕上げ
後加工が必要な場合は、手加工での仕上げが可能です。
また弊社では、レーザートリミングマシンでのトリミング加工も可能です。
※ 但し、レーザートリミング用受け治具やレーザートリミングプログラムの作成が必要です。
06梱包・出荷
しっかりと梱包を行い、ご希望の場所に出荷致します。
(そのままお持ち帰り頂くことも可能です)
etc評価
納品後、お客様にて評価試験を行っていただくか、弊社経由で大阪府内の外部検査機関にて評価試験を依頼することができます。
また弊社では、2000倍まで拡大可能なマイクロスコープ等を保有しております。試作でも使用する事が可能です。